「男性脳」「女性脳」は存在しないようです。

 

こんにちは。本日も私のブログをご覧いただき有難うございます。

本日は「日記カテゴリー」にて投稿します。

 

この話題も、投稿したかった内容でした。

 

なんと、「男性脳」「女性脳」のような区別は存在しないようです。

http://www.kagaku-kentei.jp/news_detail/data/211

 

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例えば、女性であるならば「女性特有の技能」としての「才能」や「職業」を考えがちです。

 

しかし、そんなものはありません。

思い込んでいるだけです。

 

 

だから、「男性特有」とか「女性特有」の「分野」とは、実はそれほど多くないと言う事が解ります。

しかし「科学的」に調査を行って結果が出ていても、どうしても「女性らしさ」や「男性らしさ」を欲しがってしまうものです。

 

しかし、そんなものはありません。

思い込んでいるだけです。

 

 

最も中心になる、基本的な態度は「人間」であると言う事です。

 

人間の「男性面」を扱う人。

人間の「女性面」を扱う人。

 

このような区別になります。

 

だから「フィットネス」と言ったら「女性」を連想しますが、まったくそんな区別は必要ないのです。

 

「女性」は「人間」として「女性側」を演じているだけです。

 

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社内業務で「男性」が活躍する現場でも、「女性」で問題がないのです。

 

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「ファッションセンス」も「女性」に特化したものではありません。

理由は「性別間」で「脳」の違いが無いからです。

 

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私は、基本的な「中心」を理解する事に努めています。

そうしないと、「物事」が見えてこないからです。

 

「人間」という存在が、「男性」を扱う事も「女性」を扱う事も、問題がないのです。

 

あくまで、「人間」という者が「中心」にあって、その「外」に「性別」が発生しています。

そして、「性別」の「カギ」になる「脳」の働きは、「男性」と「女性」に区別がないのです。

 

区別するようであるなら、「差別」です。

「差別」はいけません。

 

少しでも、このような「差別」がなくなる世の中が展開される事を望んでいます。

 

私事ですが、かなり昔の話です。

「カラーコーディネーター」の資格を取ろうと考えた事がありました。

 

しかし、その「垣根」は「女性ばかり」でした。

そうしますと、少し興味があっても「手放す」事を選択するようになり、あきらめてしまいました。

 

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「男性らしさ」や「女性らしさ」も幻想です。

この「らしさ」のおかげで、かなりの人が苦しんだのではないでしょうか。

 

自分が「気が付いた頃」には「髪」を伸ばす事が当たり前になり、「一歩後ろを歩く」などの「そそう」を気にかけるようになるのです。

 

しかし、あくまで「文化」として「設定」されている世界であります。

「本心」から「活躍できる」という行動が、最高に「自然」な事なのです。

 

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「大切な事」、「大切な出来事」は、けっして「他人のマネ」から発生する事ではない事を、みんなが知っています。

 

知っているはずなのに、「男性的」や「女性的」という判断を持って考える傾向があります。

 

 

人を人として見る事

 

 

これを大切にしてゆきたい、今日この頃です。

 

 

今回は以上にしたいと思います。

最後までお付き合いいただき、有難うございました。

 

次回は12日頃に投稿予定です。

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