「緊張」を解いて「リラックス」する方法

 

こんにちは。本日も私のブログをご覧いただき有難うございます。

本日は「思考カテゴリー」にて投稿します。

 

私は「堅苦しい事」が嫌いです。

「妙な儀式」や「奇妙な礼儀作法」や「明らかに心がない社会常識」など、苦しくなる現代です。

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私が会得して良かったと感じている事があります。

 

それは「リラックス」です。

 

「リラックス」なんて誰でも出来る事だし、大きな事ではないと思っていたのですが、これは大変な間違いでした。

 

仏教で言う所の「執着」も「リラックス」していなから苦しむ事である事も解かりました。

私は「酷い肩こり」が起こりやすい体質です。

 

それは「心身」ともに「張り詰めて」しまい、息をする事も困難になります。

何かをするにしても、「全て」の事柄には「力み(りきみ)」を持って対処していました。

 

自分では「力を抜いている」気分でして、実際にも抜けているのですが、「自分の体」には緊張が走っていました。

「体に緊張」がある状態を、自分で理解が出来ませんでした。

 

そこで「ある書籍」に出会います。

読むにつれて「そうだよな」と納得してゆきます。

 

「リラックス」する方法は沢山ありますが、超簡単に「リラックス状態」を体験する方法を投稿しようと思います。

 

 

マッチョマンのごとく、全身に力を込めまくります。

 

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photo credit: P1030306 via photopin (license)

 

アホか!と思われるかもしれませんが、理にかなっています。

とにかく、一時的に出来るだけ全身の筋肉に緊張感を持たせます。

 

 

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photo credit: P1030412 via photopin (license)

 

とにかく、一時的に出来るだけ全身の筋肉に緊張感を持たら、筋肉を緩めます。

息を吐きながら、筋肉を緩めます。

 

この時の肉体に感じる「緊張感のほどき」を感じて、心地よさを体感します。

この肉体的状態が「リラックス」です。

 

この「リラックス」状態を理解できますと「酷い肩こり」が減ります。(*^_^*)

 

私は、いつも「心身」ともに「張り詰めて」しまい、息をする事も困難な状態でした。

ため息ばかりです。

 

辛いのは「本」も読めない状態です。

「本」の「文字」も、追えないのです。

 

「正義感」とか「優しさ」とか「正しさ」や「倫理観」。

逆に「嫌悪感」や「降りかかるメンドクサイ状況」や「陰口」や「陰謀」など。

 

とにかく、私は「張り詰める」という態度で過ごしていました。

しかし、今では「力む(りきむ)」事に意識が注意を感じるようになり、「リラックス」である事を最優先にしています。

 

特に「ケガ」をした時に感じた事があります。

全身が万全の時には「遅刻スレスレ」で出社したり、無理な「暴飲暴食」をしていました。

 

ところが「ケガ」をした時には、あらかじめ「早起き」をして「まったく余裕で出社」して「暴飲暴食」も興味が出ませんでした。

 

「体」が不自由になった時のほうが、実は「身動き」が良かったのです。

「階段」も登れなく、大変に不自由でしたが、この時に学んだ事があります。

 

「全身 半身 無身」です。

 

「全身」であると、実は正面の「ヒモ」を取る事も出来ません。

取ろうとすると、奥の方に下がってしまって、取りにくい状況がでます。

 

これが「半身」であると、「ヒモ」は取れるのです。

「全身」の時には「力づく」で解決できると思っていましたが、その考えがないので「無理」をする事なく、「ヒモ」に触れる事が出来ます。

 

そして「無身」です。

私は「のうみ」と名付けていますが、この「無身」が「意識」であり「ヒモ」を取れと命令している訳です。

この「無身」の状態が最も物事を把握するには適しています。

そして「意識的」に味わっている状態が「リラックス」です。

 

だから、物事は極力「リラックス」していないと解決に至りませんし、成立を目指す事が難しいのです。

 

本当に「リラックス」を体現できますと、色々な景色が変わって見えます。

 

まずは「リラックス」を体現する簡単な方法として「マッショマンスタイル」をお勧めします。

 

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photo credit: Becky Friedman 10.jpg via photopin (license)

 

「体の緊張」は、何の得にもなりません。

しかし、ほとんどの方々は「緊張感」を持って過ごしています。

それが「正しい」とさえ思っている人もいます。

しかし、決してそんな事はありません。

それは「外側」とも言える「知識側」の勝手な説得です。

 

だから、その「緊張感」に支配されてしまい、身動きが悪くなります。

どうぞ、「リラックス」であって下さい。

 

 

今回は以上にしたいと思います。

最後までお付き合いいただき、有難うございました。

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