最近の「秋葉原」の情景

 

こんにちは。本日も私のブログをご覧いただき有難うございます。

本日は「日記カテゴリー」にて投稿します。

 

なんと「秋葉原」です。

私が足を運ぶ「エリア」のお話です。

 

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一時期、秋葉原は「パソコン街」として栄えました。

「オレンジ色」の看板のお店では、昔は「修理上がりマザーボード100円」とかで売っていた記憶があります。

おおよそ、「特価」で「流れた製品」があふれていました。

 

そこで「東芝マザー修理上がり」とか見かける度に、型番から「マザーボード、自社製じゃないぞ」と感じ始め、ますます「ブランド離れ」してゆくき、「自作ユーザー」への「こだわり」が強くなってゆきました。

 

今も変わらず「備品」を揃えてくれていますが、昔と比べると「薄く」なった傾向に涙を感じます。

 

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この辺りも、かつては「パソコン店」であふれていました。

「あきばおー」が出始める以前の話です。

 

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となりに「ソフマップ」があります。

「バルク製品」を恋しがる方々の場所は、だんだんと変化を向えます。

 

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TWO TOPは健在。

と思いきや、統合されたんだよな。

お客さんは沢山入っている模様。

 

「クレバリー」は倒産したのに。(まさか跡地がコンビニになるとは)

 

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ここからも「パソコン街」は続きます。

この辺りの「熱気」は、もう戻らないのでしょうか。

「バルク製品」があふれ、「路上販売」があふれ、「中国人」が「違法CD」を売りさばく、尋常ではない雰囲気があふれていた、かつての秋葉原。

 

今では「ラーメン屋」や「ケバブ」に長蛇の列。

 

ちなみに、私は一度も食べた事はありません。

 

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「カフェ系」のお店は大変元気です。

 

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少し歩いて、左折をして公園に入ります。

 

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今は綺麗ですし、活気に満ち溢れている時もあります。

 

しかし、かつては「中国人」がここで「違法CD」を売っていました。

前の画像で「中国人」が直接「違法CD」を売る事もあったのですが、この公園で配布するスタイルも取っていました。

だから、「アンダーグランド街」を感じさせてしまうのです。

 

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かつては、公園を出てから「大通り」を歩けば、あの悪名高き「PC SUCCESS」がありました。

たぶん、この画像の正面あたり。

「ジョナサン」がある所です。

 

とにかく「評判」が悪い。

と言いつつ「安い」ので、ここで「パーツ」を購入していますが、やはり乱雑でした。

いくら「安い」や「バルク扱い」であろうと、客の目の前で乱雑に扱います。

それを買う方も何ですが。

 

もちろん、「夜逃げ」を発生させて、消えてしまいました。

 

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今回の投稿は「秋葉原」の一部に過ぎません。

もっと「秋葉原」はグレートです。

 

これ以外の「パソコン街」は「メイドさん」があふれています。

「コスプレ」した人が「カフェ」へと手招きしています。

 

これも文化なんだなと見ています。

ほんと、「地下アイドル」はチラシを配っていますし、長蛇のお客様の歓声。

常に「変化」が絶えません。

 

そんな「地下アイドル」が何気に「神田明神」近くの「公園」で振付けの練習を見た時には、少し感動しました。

 

こんなところでと。

 

 

今回は暗い話題になりましたが、今回は以上にしたいと思います。

最後までお付き合いいただき、有難うございました。

 

次回の投稿は23日頃を予定しております。

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