「天然石」との相性について話したい。

 

こんにちは。本日も私のブログをご覧いただき有難うございます。

本日は「天然石カテゴリー」にて投稿したいと思います。

 

この「天然石」という「鉱物」は、「生き物」と同じです。

 

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お前はバカげている。

 

そう思われるかもしれませんが、「鉱物」が好きな人の多くは「生命」のようなエネルギーの存在を理解して接しているはずです。

 

その「生命」から、つまりは「自分」との「相性」を感じ始めます。

 

明らかに、同じ「鉱物」でも「好き嫌い」があります。

「産地」で選んでみても、明らかに「好き嫌い」があります。

 

私は常に「鉱物」を持ち歩いています。

ひとつの「願掛け」かもしれませんが、その選びました「鉱物」が持つ「エネルギー」である「個性」を、手放す事ができません。

 

要するに、鉱物が好きであると言う事です。

 

そんな「鉱物」の「ブレスレット」が、よく販売されています。

私の感覚では、「個性」を持つ「鉱物」が、その人に会えば良いのですが、どうも

「石のパワー最高、石の相性最高」を「本」の知識や、その「ブレスレット」を作っている人に頼っている気がしてしまいます。

 

私は、基本的には「ブレスレット」は付けません。

それに、「鉱物」の「個性」とお付き合いしているので、他人の言葉なんて気にしません。

 

どうしても「鉱物」が「パワーストーン」と呼ばれる場合、「人間の保護」を目的として扱おうとする場合が多いと思います。

しかし、私の場合は「鉱物」という「個性」とお付き合いさせて頂いている感覚です。

 

その「満足感」と「幸福感」が、私を助けてくれています。

有り難い関係でありたいのです。

 

これは「鉱物」に限ったことではありません。

「植物」も同じです。

 

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つまりは、自然が尊いのです。

 

雑誌やネットで見かけた「鉱物」のパワーに注目して、自分に足りない部分を補充しようとする気持ちは理解が出来ます。

ただし、「鉱物」は「相性」がありますので、「とりあえず」身に着けても不具合が生じるだけです。

つまり、「気分が悪い」という感覚がよぎるだけです。

 

例えば、「経済」の事を気にしていても、私は「タイガーアイ」なんて大嫌いです。

「ダライ・ラマ」が「メノウ」を持っていても、私は「メノウ」が大嫌いです。

 

「フローライト」を身に着けると良いと「本」に書かれていても、私は着けたくない。

 

それは、「鉱物」に特有の「エネルギー」があり、さらに「個性」があるからです。

 

さらにオカルト的な事を言えば、その「土地」の「時空」の雰囲気を持っていると言う事です。

 

「アメシスト」にしても、私は「ブラジル産」が好きになれません。

しかし、「ブレスレット」の販売コーナーに行ったら、「ブラジル産」を付けられてしまうでしょう。

 

だから、「本」や「ネット」で「鉱物」の効能や相性が書かれていても、自分との「相性」が良くないと、気分が悪くなります。

 

では「相性」を、どうやって選ぶの・・・とよくネットで書かれています。

これは、自分が「他人」という「人間」と接するのと同じように行えば良いです。

 

「他人の面倒見が良い」という人は、比較的に理解しやすいでしょう。

日々、「他人」の為に、何かを行おうとしている人は、そうした「相性」を素早く理解できると思います。

 

 

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「他人」に接するように「鉱物」に接すれば、相性がわかると思います。

お金で購入できるものですが、お金は人間が作ったルールであって、「鉱物」には関係のない事です。

そうした気持ちを度外視して、「他人」に接するように「鉱物」に接すれば、相性がわかると思います。

 

 

今回は以上にしたいと思います。

最後までお付き合いいただき、有難うございました。

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