番外編 まるすの「作詞」方法

 

こんにちは。本日も私のブログをご覧いただき有難うございます。

今回は番外編で「作詞」について投稿したいと思います。

 

とは言いましても、、普通の「作詞」ではございません。

これまで投稿してきました、「言語」の「あいまい性」を使った方法です。

例えば、「ペン」は書く物ですが、「突く物」にも、その都度ですが

呼び方も使用方法も変わります。

 

言語が、普遍的ではないからです。


さて、「著作権」の事もありまして、「さくらさくら」という

民謡を例に作詞してみます。

 

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この歌詞を利用して、別の歌詞を作成します。

言語の「あいまい性」を使います。

 

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このステップで言語を変化させます。


出来れは、「反対語句」を付けます。

これが無理な場合は、「類似語句」を付けます。


こんな感じに仕上げます。

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解りやすくまとめます。

 

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どうでしょうか。「さくら さくら」が別の歌詞に変化しました。


さあ、最後の仕上げに入ります。

「反対語句」と「類似語句」で作った歌詞を

「勝手に語句」で調整しましょう。

歌詞の雰囲気から、タイトルも付けてみます。

 

Cherry(チェリー)は(チャーム)へ変更です。

「10月」は落ち着いた寒い季節ですね。

「紅葉」は「情景」に変更です。

「無香に ふさぎこむ」を「無香=夢の世界かな? ふさぎこむ=包み込む」

「消極的」は(ペシミスト)だろう。かなり頑固者だろう。

まぁ、こんな感じでアレンジです。

 

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どうでしょうか。「さくら さくら」から作り変えたとは

とても思えませんよね。

 

始めから「勝手に語句」を使えばいいじゃないか!


と思われるかもしれませんが、

ますば「反対語句」、次に「類似語句」という順序の方が、

形が明確になると思います。


言語の「あいまい性」を使った発想は、このように作詞に留まる

事はありません。

日常の色々な事柄を、あたなの都合の良い方向へ変化させる思考を養いましょう。

 

本日も生き抜き程度に「へぇー」と思って頂けると幸いです。

今回は以上にしたいと思います。

最後までお付き合いいただき、有難うございました。

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