「宝くじ」が当りやすい売り場に近づく方法

 

こんにちは。本日も私のブログをご覧いただき有難うございます。

今回は「超常世界カテゴリー」にて投稿したいと思います。

 

「宝くじ」が当りやすい売り場は簡単で、「ニコニコ」した福顔の店員さんの所で買うのが良いです。

 

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「共鳴」という言葉があります。

「福」を感じる方という方は、その「福」を自分だけの為に使おうとはしません。

「徳」を得る方というのは、その「徳」を他者に対して施すものです。

その為、いつも「ニコニコ」した顔でいるのです。

 

その「福徳」を、「共鳴」させているのが「ニコニコ顔」です。

宝くじが当りやすい売り場として、「ニコニコ顔」の店員さんがいらっしゃる場所はベストになります。

 

さて、「共鳴」の影響によって、宝くじを買ったとします。

買った側が「自分の為」と思って買っているとどうなるでしょうか。

 

「共鳴」によって買うことの出来た「福」のある「宝くじ」が、その場所で「徳」を費やしてしまいます。

もしも、「福」の「共鳴」を得て買ったものであるならば、その「宝くじ」の使い方についても「共鳴」を広げるべきです。

どうしたら、自分を超えてハッピーになる使い方が出来るだろうか。

もしくは、手放して有効な使い方はあるのだろうかなどです。

 

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「共鳴」という作用は、あなたを通じて、さらに「共鳴」し続ける関係にある事を知ってください。

あなたが、「ニコニコ顔」の店員さんから受けた「共鳴」は、さらに広がる可能性があってこそ、伝わるものなのです。

 

 

「お経」や「祝詞」などもそうなのですが、「想い」を込めているから、その場所に「福徳」という効果が現われます。

それも何世紀にもわたり、繰り返して「想い」を込めて「共鳴」をさせています。

 

その「共鳴」の中に私達が身を置きますと、何か神秘的な体験を覚えます。

私達の中に、「共鳴」が響いているのです。

 

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この「共鳴」はオカルト的な事ではありません。

「磁石」を思い浮かべてば解ることですが、くっ付いたり離れたり、共鳴作用が発生します。

マイナスの「共鳴」には、常にマイナスの「共鳴」が響き続けます。

 

よく、トイレ掃除をすると金運が上がると言います。

しかし、いくらトイレ掃除をしていても「マイナス思考」では金運は上がりません。

「グチ」を言いやすかったり、他人の批判ばかりや、自分中心の心では「マイナス」の「共鳴」が響きやすいのです。

 

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「禅」の世界の話になりますが、つまりは「考えても無駄」な「グチ」や「批判」に目を向けることを、バカバカしい事と教えます。

 

「禅」の世界では、考える事が無駄ですので、「マイナス思考」にはなりません。

すると、自分の持つ「共鳴作用」が「プラス思考」の「共鳴」に近づきます。

 

とにかく、毎日という生活の中では、ふざけたことばかりが起こることでしょう。

しかし、その結果は決して「失敗」ではありません。

「失敗」したと思い込んでいるのです。

 

どうしてそう思うようになったかと言えば、生まれてきてから、自分の周囲から、そうした言葉を覚えたからです。

「失敗」したら「マイナス」になるという暗示が、正しい認識になっているのです。

 

通常、この世界には「失敗」がありません。

「成功」しかありません。

その理由は、「失敗」したら「失敗」しない成功に近づけるからです。

 

「失敗」があるのではなく、「成功」の中の一部に、「成功」に成るための「失敗」

があるのです。

しかし、多くの方々は、なかなかこれを認識しようとはしません。

私もそうでありました。

 

私達が普通と思って生活している事が、実は先人達の真似意外はないと感じた時、これはいけないと感じました。

 

哲学者アランは「幸せだから笑うのではない。笑うから幸せなんだ」と言っています。

 

自発的に「プラス」を「共鳴」させる心がけを持つことが、「ニコニコ顔」の店員さんと「共鳴」する方法です。

ただ、重荷になるように考える事ではありません。

 

100%の内、10以下の気力で結構です。

人間というものは、100%の力を入れると硬くなってしまいます。

 

いつも、自分が得意で成功している「想い」にしたります。

そして、その「想い」は日に日に大きくなってゆきます。

そんな「プラス」を共鳴させる事で、「マイナス」という失敗やグチや自己中心という気持も、映画やテレビのような他人事になり始めます。

 

どうぞ、宝くじの当選しやすい店員さんに出会えるような「共鳴」を身につけてください。

 

今回は以上にしたいと思います。

最後までお付き合いいただき、有難うございました。

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