「脾臓」が弱ると「グチ」や「批判」ばかり出る (気功の話)

 

こんにちは。本日も私のブログをご覧いただき有難うございます。

本日は「超常世界カテゴリー」にて投稿します。

 

たまには「気功」の話を投稿しようと思います。

私が嫌いな人達に「他人の批判」や「グチ」ばかり話している方々がいます。

 

とにかく、一日中「グチ」ばかり言っている人を見かけませんか。

そして「カー、ペッ」と唾を出したり、「ウッ、アッ」と捨て吐くように言っていたり。

 

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この「他人の批判」や「グチ」は、つまり「公平性」が欠けている為に起こります。

「公平性」と言うのは、別に「道徳的な態度」だけが重要なのではありません。

 

頭で「理性」を理解していても、「他人の批判」や「グチ」を他人に話したがります。

もう、止まりません。

同じような事ばかり話します。

 

ただ、この原因は「脳」だけの問題ではありません。

そして「心」の問題だけの話でもありません。

 

「脾臓」が弱ると「公平性」を基本とする「エネルギー」が弱まります。

 

ほとんど一般的ではありませんが、「脾臓」は「公平さ」を「エネルギー」とする臓器です。

その為、「脾臓」に「邪気」や「疲労」が蓄積すれば「エネルギー」が滞る現象が起こります。

 

 

それが「他人の批判」や「グチ」を他人に話したがったり、もしくは「独り言」で「ブツブツ」と「批判」を話したがる現象として現れます。

「カー、ペッ」と唾を出したり、「ウッ、アッ」と捨て吐くように言っていたり。

 

私も「グチ」ばかり話してしまう時期がありますので、その傾向は理解できます。

基本的に「体調不良」なのです。

 

ただし、この状態が長期に続く事は避けたいところです。

必ず「体調不良」は悪化してしまいます。

改善する余地を、自分で探れないような状況が出てきます。

 

まずは「脾臓」から「邪気」を取り除きましよう。

 

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「気功の基礎入門 日東書院 P84より抜粋」

 

スタイル的には、こんな感じです。

これ、効きますよ。

 

ここからは私流。

①の状態で「吸い呼吸」をしっかり取ります。

この姿勢でしっかり伸ばして、しっかり息を吐き出します。

両足の方向を変えながら「吸い呼吸」して

この姿勢でしっかり伸ばして、しっかり息を吐き出します。

 

これを繰り返します。

 

両足の方向を変えながら「吸い呼吸」して

この姿勢でしっかり伸ばして、しっかり息を吐き出します。

両足の方向を変えながら「吸い呼吸」して

この姿勢でしっかり伸ばして、しっかり息を吐き出します。

両足の方向を変えながら「吸い呼吸」して

この姿勢でしっかり伸ばして、しっかり息を吐き出します。

 

 

とにかく、体を伸ばした時に、しっかり息を吐き出します。

 

②は、やった事がありません。(^_^;)

 

 

「早島正雄」先生の著書である「気の導引術」の中でも紹介されている健康法です。

こちらは若干、仕様が異なりますが、興味のある方はどうぞ。

 

 

さて、私達の臓器には「固有のエネルギー」が機能しています。

 

「愛」の事を想うのであれば「心臓」が動き出すように、「臓器」はそれぞれに「エネルギー」を持っています。

 

その内、「脾臓」は「大地」である「土のエネルギー」を持っています。

だからこそ、この場所に収まるエネルギーは「公平性」を意味します。

「大地」である「土」の中をイメージして見て下さい。

 

そこに見出せる「エネルギー」が「脾臓」の「エネルギー」です。

色でいうならば「黄色」です。

 

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この「脾臓」の「エネルギー」が弱ると、「グチ」や「批判」ばかり出始めます。

「納める事」が出来なくなるのです。

 

そして「荒れる」から、「グチ」や「批判」ばかりが目立ち始めるのです。

 

私が、あちこちで見かける「世間話し」の内、この「グチ」が本当に目立つのです。

 

極端な事を言いますと、誰かに「グチ」で当たり続けて、その「グチ」を聞かされている方から「エネルギー」を取っている事だってあります。

 

これは「イジメ」などで見られますように、「エネルギー」を吸っているのです。

だから「イジメ」を止めないのです。

「イジメ」を行う側には「エネルギー」がありません。

消滅してしまうから、止められないのです。

 

 

全てを「脾臓」の問題にする事は間違っていますが、「グチ」や「批判」が多いと感じている方がおられましたら、「脾臓の役割」を理解されると変化を感じる契機になると思います。

 

 

今回は以上にしたいと思います。

最後までお付き合いいただき、有難うございました。

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