受け入れて「変容」する「自我」を見る

 

こんにちは。本日も私のブログをご覧いただき有難うございます。

本日は「超常世界カテゴリー」にて投稿します。

 

今回は「夢の世界」の話です。

しかし「夢占い」とか「夢の構造」のお話しではありません。

 

 

完全に私個人の夢の話しです。

 

「ペニー ピアス」さんの「直感への道」という本を、このブログ内で紹介した事がありますが、この「夢の世界」についても良く書かれています。

 

私達の意識は「心臓」と同じように「24時間」稼働し続けています。

だから、「眠っている時」に「意識」を放棄するような気持ちを捨てて、「意識」と付き合っているように過ごすと良いのです。

 

「意識」と身近になる事が出来るようになって行きます。

 

 

さて、私は「夢」の中で「お婆さん」に「受動?」のような内容について話し込んでいました。

 

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どこかの「コミュニティセンター」のような場所で、この方は「先生」のようでした。

私は「受動?」について解っている内容を話し、「先生」はその「内容」を理解してくれていました。

 

「先生」は詳しい方のようです。

また後日、お話しの時間を頂いて、私はその場を引き上げる事にしました。

もちろん、私の「心」は救われていました。

「私」の「心の内容」を引き受けて頂いたからです。

 

ここで「お婆さん」のお話は終わりです。

 

 

次に「町の通ち道」で「老婆とオオカミ」が現れました。

 

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photo credit: Red Wolf via photopin (license)

 

前方に、この「オオカミ」を見た「白い服装」で肌が黒く、髪の長い「シャーマン」のような「女性」が怯えていました。

しかし、この「女性」は「身震い」しながら「恐怖」を受け入れました。

 

すると、その前方にいた「赤い服」を着た「陽気」な女性も「状況」を受け入れました。

 

「状況」を受け入れると「オオカミ」の姿は無くなっていました。

 

私が見る「視野」の中には「白服で肌の色の黒い、髪が長く細身のシャーマン」のような女性と「赤い服」を着た「陽気」な女性の「安堵の姿」しか、目に写りませんでした。

 

 

この「夢」の中で「重要」な出来事は、「受け入れる」という事でした。

 

 

「受け入れる」という事で「問題」は「解消」に向かうようです。

「解消」しますと、「繰り返す事の無い」ような状態になるのでしょう。

 

受け入れてしまった為、「問題」は身動きが無くなり、解消されるしか無くなったのでしょう。

 

私はどうしても、「問題」に対して「拒絶」を行います。

もしくは「フリーズ」させて「問題」を封じ込めようとします。

 

あまり「受け入れる」という行動は取りません。

「問題」を受け入れる意味が見当たらなかったからです。

 

 

「オオカミ」の話に戻りますが、「白いシャーマン」は「正義や勇気、正しい見方」を示していると思います。

 

「赤い女性」は「愛や幸福」を示していると思います。

 

 

これは「直感」ですので、説明のしようがないのですが、「正しい姿勢」で「問題」を受け入れれば、「解消」の道にたどり着かせて「愛や幸福」を導くと解釈しています。

 

 

私達の中には「問題」の解決を聞いてくれる「お婆さん」のような存在があるのかもしれません。

 

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だから「解消」に至る「姿勢」は「受け入れ」になるのかもしれません。

「解決」できる「存在のようなもの」が自分達の中にあるからです。

 

ただし、「受け入れる」存在は「白いシャーマン」であり、それは「覚悟」をして震えています。

「受け入れた」後は「赤い女性」に変容するかのように「事実」を渡します。

 

この2人の女性は「他者」ですが「同一」なのでしょう。

 

受け入れて「変容」する「自我」を見る

 

 

「赤い女性」は「愛と幸福」を象徴しています。

それは「魂」を意味する事でもあります。

 

 

さて、私はこんな感じで「夢記録」を付けるようにしています。

これは「夢占い」を楽しむのが目的ではなく、「意識」と可能な限り「お付き合い」していたいからです。

 

「意識」は柔軟になり、自分を理解してあげられるようになると感じています。

本日は、そのお話しも含め、私の「夢物語」を投稿致しました。

 

 

今回は以上にしたいと思います。

最後までお付き合いいただき、有難うございました。

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