超簡単です。「マインドマップ」の要所と書き方

 

こんにちは。本日も私のブログをご覧いただき有難うございます。

本日は「思想カテゴリー」にて投稿します。

 

「思考」を整理する道具として「マインドマップ」の書き方を投稿しようと思います。

色んなサイトで「書き方」のレクチャーが成されていますが、とても難しく感じます。

 

「トニー・ブザン氏」が考案した「マインドマップ」は簡単です。

知らない方は、間違いなく「戦力」を得ます。

 

 

さて、どんな「思考」や「戦略」でも「基本」となる「根っこ」が存在します。

 

「中心」なんで「セントラルイメージ」と呼びます。

 

①こんな感じで「中心」に「思考」を設定します。

 

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②次に、こんな風に「枝(えだ)」を伸ばします。

ちなみに「ブランチ」と呼びます。

木々の「枝(えだ)」に似ています。

 

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この「ブランチ」は「枝(えだ)」である事が重要なんです。

これが「直線」ですと、思考をふさいでしまいます。

自然界に「直線」はなく、まっすぐな「線」は「思考」を妨げるのです。

 

 

③次に、こんな風に「枝(えだ)」の上に「思考カテゴリ」と「単語」を振ります。

 

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この「ブランチ」である「枝(えだ)」の上に、「適当」に書かれるのが良いのです。

「直線」や「きっちりした囲い」では思考を妨げてしまいます。

自然界に、そのような「直線的」な「きっちり」が無いからです。

 

 

④次に、こんな風に「枝(えだ)」の上に「思考カテゴリ」と「単語」を振ります。

 

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「枝(えだ)」の上に「単語」を振る事がカギです。

思考は「自然」ととらえやすいのです。

 

そして「文章」ではなく、とにかく単語を振ってゆきます。

 

さて、この「マルスのブログ」という「マインドマップ」は、すでに文章として出来上がっています。

 

こんな感じです。

「マルスのブログ」には「思考カテゴリー」があり「自由」と「美しさ」と「手放す」がある。

 

「マインドマップ」は、その「図」を文章のように扱うのです。

だから「枝(えだ)」の上に「単語」を羅列してゆきます。

 

新しく「ブランチ」である「枝(えだ)」が必要な場合は「色」を変えて増やします。

「色」で「カテゴリー」を統一します。

 

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「単語」を羅列していますが、これは「文章」として扱います。

こんな感じになります。

 

「マルスのブログ」には「思考カテゴリー」があり「自由」と「美しさ」と「手放す」があります。

そして「神様カテゴリー」があり「シヴァ」や「神道」、「仏教」や「スクナヒコナの尊」を扱います。

「日記カテゴリー」では「ニュース」の出来事で「フジテレビ」や「ラジオ」や「ヤフー」からヒントを得て、「日常」の出来事では「出先」や「神秘体験」を取り上げます。

 

 

「文章」を書くよりも、圧倒的に「思考」の整理がしやすいのです。

 

初めて「マインドマップ」を見ると「複雑だ」と感じるのですが、まったく逆です。

 

「トニー・ブザン氏」が学生時代の話ですが、友人の「手際の悪さ」という事を、少し気にかけていました。

人柄は良いのですが、どうしてか「手際が悪い」ようでした。

 

そこで、誰でも「思考」を整理しやすい「環境」を作り出す「ツール」を考えます。

それが「マインドマップ」なのです。

 

 

これだけの説明で、十分に「マインドマップ」が作成できるはずです。(たぶん)

 

フリーソフトでは「EasyStep」が良いと感じます。

http://www.easystep.jp/about.html

 

WEBアプリなので、使い勝手が良いと思います。

 

 

なるべく、シンプルな感じを受けるアプリが良いと思います。 

私達が普段使っている「ノート」には、文字が書きやすいように「横線」が入っていますが、これが「思考」を妨げるそうです。

 

だから、出来る限り「A4」以上の紙を使って「無地」のノートで展開する事が良いようです。

「マインドマップ」も「凝った物」にならない事が良いと思います。

 

 

こうした「思考ツール」は大変に便利です。

ちなみに、プロ野球「日本ハムファイターズ」の大谷投手は「マンダラ思考法」を使っていたそうです。

 

その「ツール」と向かい合って「160km」の速球を投げれるようになりました。

 

出来れば「マンダラ思考法」について投稿できたらと思います。

 

 

今回は以上にしたいと思います。

最後までお付き合いいただき、有難うございました。

 

次回は5日頃に投稿の予定です。

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