こんにちは。本日も私のブログをご覧いただき有難うございます。
本日は「プチ神事カテゴリー」にて投稿します。
今日は、私が実践していて効果が確認できる「祓い（はらい）」について書こうと思います。
このブログのどこかで書いた記憶があるのですが、「祓う」とは、「振り払う」という事です。
この振り払う方法は「風」になびかされたり、「川」の中に沈み込んだりして、禊祓いを行う事は一般的であると思います。
何故、これが有効かと言いますと、「冷水」の中に体を沈めれば、誰だって「清められた」と感じるからです。
心身に残る「邪悪」を、本当に振り払う効果がある訳です。
私達の「心」で体験する、この世界の出来事ですが、その多くを「体」に現実化させます。
どういう事かと言いますと、「肩こり」は精神的な疲労の現れです。
photo credit: Feline Masseuse via photopin (license)
「肩こり」だけではありません。
もしも全身に、病名不明の「湿疹」などが突然に発生するのであれば、それは「心」が悲鳴を上げて、体に現れている事も考えられます。
また「早島正雄」さんの著書から抜粋させて頂きますが、「脾臓」が悪い人は「爪をかむ癖」があったり「唾を吐く癖」があったりします。
ただ、こうした要因は「心」にあり、何かしらの負担が臓器に悪影響を与えている事が想像できます。
心臓や腎臓、肝臓や脾臓に溜った邪気は「呼吸法」や「体操」によって取り除く事が出来ます。
こうした運動を行っていないと、本当に体が「ガチガチ」になってゆきます。
体がガチガチになる要因は「心」で、心の負担が「体」に現れています。
「心」を穏やかにすれば、「食」も細くなってゆきます。
これは私の体験ですが、食事の量が減って行きました。
何となくですが「食べなくてもいいや」と感じるようになりました。
そうしますと「睡眠時間」が減ってきました。
食べ物をエネルギーに変換するための「睡眠」という作業が少ないので、朝早く目が覚めるようになりました。
つまり「健康」になっているのです。
これは「藤本 憲幸」さんが具体的に話されています。
しかし、こうした事を理解していても、やはり「心」に負担は及び、その影響が「体」に現れてきます。
しかも「運動」という大切な行為すら、行う事に苦痛を感じるようになります。
そんな私が毎日を生活するにあたり、実践している「祓い（はらい）」の実践こそ、これです。
ズバリ、マッサージ機です。
画像は簡単なものですが、出来れば強烈に体を「ブルブル」震わせる、叩きながら「祓う」ような機材が良いと感じています。
私は、今は「オムロン」の「ハンディマッサージャ HM-164」を使用しています。
とにかく「体」に「叩きながらブルブル」と振動を与える事で、「心」から「体」に貯められる「念」の結果を「祓う」訳です。
これは良いです。
お勧めします。
眠る時間の前に、リラックスして「叩きながらブルブル」と振動を与えて眠りにつきます。
「祓う」とは、つまり「体」を振り払う事なのです。
手を「ブルブル」とするだけで、実は体験できると思いますが、その「手」に溜る「邪気」がブルブル振るわせる事で、大気中に出てゆく所をイメージしてみて下さい。
（実際、出てます。）
数分行っただけで、気持ちが軽くなったと思います。
「ヨガ」や「気功」などを求めても、やがて簡単な所に落ち着いてしまい、やらなくなります。
みんなそうだと思います。
しかし整体の先生からは「運動が第一」と言われてしまいます。
「祓う」とは、つまり「体」を振り払う事ですが、これを最も効果的に「ブルブル」と発生させる方法こそ、マッサージ機なのです。
これ、人生をより良く生きる為に有効な手段ですよ。
今回は以上にしたいと思います。
最後までお付き合いいただき、有難うございました。
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