サイコサイバネティクス

成功システムの訓練②　(改定）

 

こんにちは。本日も私のブログをご覧いただき有難うございます。

本日は「サイコサイバネティクスカテゴリー」にて投稿します。

「サイコサイバネティクス」の詳細は、書籍を読まれれば解るのですが、このブログでは、私が実体験した記録やイメージを加えてお話を行おうと思います。

 

 
詳しい説明は、順を追ってブログに投稿して行こうと思っています。

まずは「ソフト」を用意しましたので、ダウンロードを行って下さい。

 

zipファイル

7.zipファイル

 

（Dropbpxにアップしています。変な「サインイン」画面は無視して下さい。）

 

少しすると「矢印」のところにダウンロードが表示されるので、そこからダウンロードして下さい。

 

 

ただし、ソフトはWindowsのみ対応です。（Windows7からのバージョン）

 

さて、ダウンロードが完了しましたら「解凍」を行って下さい。

結構、大きな容量のファイルです。（zipファイルが50Mbぐらい）

「解凍」しますと、その中に「成功目標データベース.exe」と書かれた実行ファイルがありますので、それをクリックして起動します。

 

 

これは「Filemaker」のランタイム化されたファイルです。

「何？」と思われると思いますが、これは「データベースソフト」です。

 

まず、今まで世にある「成功ノウハウ」系のものは、「精神」や「魂」を操作する方法は教えますが、それを継続して使用する方法を具体的には教えていません。

おおよそ、「平面的」な書類を重ねてゆき、それを認識してゆく作業ですが、私は違います。

エクセルに代表される「平面的」な作業は、「平面上」の処理しか与えません。

 

それは、人間の内部に蓄積される作業とは、反する作業です。

信じられませんが、社会にでますと「エクセル的」な平面処理ばかりが目立ちます。

 

本当に必要な事ですが、人間の内部に蓄積される有効な作業とは、自分の中に「データベース」を築く事です。

自分の中に「データベース」を作れば、自分が「スーパーサイヤ人」になりたいと感じた時に、瞬時に記憶のデータベースで必要な「気」を集める処理を行い、「スーパーサイヤ人」になれるという訳です。

 

バカバカしい理論ですが、これは誰でも経験が可能です。

すでに、こうした能力を有している方は「ほほぅ」と見て流してもらえれば結構です。

 

私は、「消極的」で「破壊的」で「ネガティブ」で「悲観的」な情緒の中に私生活を見出いしている方に、ぜひ使って頂いたと感じています。

 

マツル先生は言っています。

3週間（21日間）を継続して行えば、それは習慣化されます。

この習慣化は、自分が意識して成功を求めなくとも、自然に無意識が成功を得れる作業を行うと言う事です。

ただ、今の段階では成功の感覚を理解しても、すぐに元に戻る可能性があります。

それは、成功を阻害する「失敗」について学んでいないからです。

しかし、それもブログへ投稿する予定でおりますので、現段階では「成功」のシステムをご自身の中にインストールされる事が肝要かと思います。

 

 

さて、ソフトを起動させて見て下さい。

「成功目標データベース.exe」と書かれた実行ファイルですよ。

 

ざっと画面の説明を行います。

 

新規レコードで「データ」の追加作業を行います。

レコード削除で「データ」の削除を行います。

（そのまんまです。）

 

 

さっそく「データ」の追加を行ってゆきましょう。

新規レコードで「データ」ボタンを押します。

 

次に左側のプルダウンより「成功」を選びます。

（ここでは「成功」を選んで下さい。）

 

 

 

次に「タイトル」を記入します。

この「タイトル」は、自分の成功体験を記載します。

（例）「カラバッチオを上野で見て来たぜ！」

 

もし、自分の成功体験が浮かび上がらなかったら、偽装した架空のイメージ成功体験を記載します。

 

さて、次に実際の出来事を書き込んでゆきます。

 

（例）--------------------------------------------------------------

時代を超えた雰囲気とエネルギーに出会う為、早めに上野へ出かけた。

朝のチケット売り場は混雑もなく快適だ。早く出た事が良かったようだ。

作品の発するエネルギーが物凄い。感動を超えている。

もう一度、この場所に来る予定が出来たぜ。

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実際は、もう少し内容があって良いと思います。

リラックスして、現実の実体験を書き出して下さい。

 

はい、リラックスする事が超大事です。リラックスすると「不安」も「恐怖」も逃げてゆき、行っている事が「スゥー」と意識の中に入ってきます。

 

さて、ここで大切な事ですが、体験した「実体」や「目的」は、現実に体感できるように書き込んで下さい。

もちろん、偽装した架空のイメージ成功体験の場合も、しっかりと現実に体感できるように書き込んで下さい。

 

マルツ先生は、これを「映画館」を例えに説明しています。

「映画館」で映画を見るように、それを描くのです。

最近では「Youtubu」でも良いと思います。

自分が実体験している内容を「Youtubu」へ投稿しているイメージです。

もちろん、この実体験は偽装した架空のイメージ成功体験です。

体験や思い返すイメージが、実体験の体感を持っている事が大切なのです。

 

（参考例文：水平世界　穂を垂れる ）

http://howotareru.blogspot.jp/

 

実際に経験している体験についても、それを現実に体感できるように書き込んで下さい。

マルツ先生が言う通り、人間の脳は現実と空想のイメージの区別が困難なのです。

だから、現実であろうが、空想であろうが、ここでは「成功」の実体、目的を書いてください。

それが記憶化されてゆくのです。

 

 

とにかく、リラックスして書いてみて下さい。

考え込んではいけません。

とにかくリラックスです。

リラックスこそ、最重要です。

 

さて、今度は「理解できたこと」を書いてみて下さい。

 

 

  

「カラバッチオを上野で見て来たぜ！」というタイトルに対して、どうして見に行きたかったのか。

 

「体験内容」と「理解できたこと」を書き綴ります。

 

 

さて、この自己の成功体験のデータベース化を、3週間（21日間）行うと、「スーパーサイヤ人」のように「成功」の気を操れるようになれます。

理由は、「サーボメカニズム」に記憶されるからです。

 

人間は、自分に都合の良い記憶しか思い出しません。

だから、都合の良い「成功」の「サーボメカニズム」が無意識に起動を開始します。

すると、今まで感じなかった雰囲気や視野が見えてきます。

 

 

さて、取りあえず「成功」の記録を付ける作業を継続的に続けてゆくと「データ」が増えます。

データの閲覧は、マウスの「スクロール」か、もしくは画面左上の「矢印みたい」のでの行います。

 

 

 

また、記憶の中にあるデータを引っ張りたいと思ったら「検索」ボタンを押します。

（虫眼鏡アイコンのやつです。）

 

 

すると、画面レイアウトが「空白」になりますので、記録した箇所に文字を入力して「Enter」キーを押します。

 

「タイトル」なら、そこに。

「緑」の所なら、そこに。

「ピンク」の所なら、そこに。

 

すると、該当するデータだけが表示されます。

 このように、データは瞬時に引っ張り出せる事を味わって見て下さい。

 

 

 

この「成功」の記録作業は、1日に1回は行って続けてください。

自己の成功体験のデータベース化を、3週間（21日間）続けて見て下さい。

ささやかな事で良いのです。

 

「会社に無事についた事」や「犬の散歩を終えた」や「仲直りした」など、些細な「成功」で良いので、取りあえず続けます。

出来れば、時間を決めて続けて見てください。

やがて、ある時に「成功」の感覚を理解できるようになります。

すると、物事を成功する観点で見る事が出来るようになります。

 

次回、もう少し書き足してみます。

 

次回の「サイコサイバネティクスカテゴリー」は絶対に見て下さいね。

（投稿日は不明だが。）

 

もう少し、活用的なご説明は元より、「ご縁」と「繋がり」や「点」と「線」、そして「鳥の目、虫の目、魚の目」、「イデアと現実化」的な内容も話せたらと思っています。

 

 
今回は以上にしたいと思います。

最後までお付き合いいただき、有難うございました。