成功システムの訓練③

 

こんにちは。本日も私のブログをご覧いただき有難うございます。

本日は「サイコサイバネティクスカテゴリー」にて投稿します。

「サイコサイバネティクス」の詳細は、書籍を読まれれば解るのですが、このブログでは、私が実体験した記録やイメージを加えてお話を行おうと思います。

 

さて、前回の投稿ら時間が経過しております。

万が一、ソフトをダウンロードして実行して頂いていたら、何かしら体調(人生か感覚)に変化が出ていると思います。

 

私自身、結構ですが「自己啓発」的な「本」や「セミナーDVD」に目を通していますが、おおよそ、内容が目指すところは似ています。

いかに「リラックス」して、自分の人生をコントロールできるかが鍵となります。

 

さて、今回は前回の続きで、もう少し説明を話させて頂きます。

下の画像を見て下さい。

 

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選択するカテゴリーに「成功:目標:自己愛:他者愛:感謝:間違い:」と項目を作ってあります。

 

まずは「成功」のカテゴリーを選んで、これを21日間続けます。

 

(次は「目標」を立てて、21日間の期間に行動できたかという具合です。)

(残りの項目は、出来る限りで結構です。ただ、少し続けて感覚を味わって下さい。)

 

 

くどいですが、「成功」の体験なんてない!と感じる人がいても問題ありません。

私だって、「ネガティブ思考」に囚われて苦しんだ時期が多分にありました。

「なぜ、自分は~なんだ」と自問自答を習慣化していました。

世の中は、「貧しくとも心が幸せであれば」なんて言ったりしますが、その思想のおかげで、結局は世の中から「置いてけぼり」を食らったりもしました。

 

大切な事は「成功体験」を思い出せないのであれば、思い出さなくても良いのです。

何でも良いから「成功体験」を「空想」で作り上げてしまうのです。

理由は、「脳は現実と想像の区別がつかない」からです。

 

とにかく、まずは「成功」のカテゴリーを選んで21日間、その日に「成功」した体験を書き綴ります。

 

3日で飽きてしまうかもしれません。

 

もし、その体験をしたら、そこで気付いて下さい。

人間は「物事」の「判断」や「直感」を「前頭葉」に頼っています。

「前頭葉」が働いて「判断」や「直感」を行います。

 

この「前頭葉」が保持できる期間はおおよそ3日間です。

 

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私達が通常、「ある事」に対して長続きしないのは、「前頭葉」が保持している記録を使っているからです。

 

この事実を理解していませんと、例えば「子供」が「やる気がない」や「うちの子はダメ」など言う事が、実は、まったくのデタラメである事を理解できるようになります。

その人の「意志」とは、あくまで限定的な力なのです。

 

人間は「意志」の力を使っては成功できないのです。 

あくまで、「前頭葉」で処理しているデータは、時間が限られたデータである事です。

これが永遠に処理され続ける事はありません。

 

その後は「習慣」として「記憶倉庫」に流されます。

その為に必要な事が「成功体験」の積み重ねなのです。

 

必要な事は、この「記憶倉庫」に「成功体験」を流す事なのです。

この「記憶倉庫」に流されて、動き出すシステムを「習慣」と呼んでいます。

 

この「習慣」を身に着ける為には、自分をいつも「同じ状態」に保ったままではいけません。

いつもと同じ気持ちのまま、つまり毎日の「怠惰」の中にあるのなら、「怠惰」の気持ちや態度ではダメなのです。

 

何か「新しい事」を行う時、自分が着ている「衣服」が古い「衣服」のままではいけません。

何か「新しい事」を行う時は、「新しい衣服」に着替える必要があります。

 

新しい「システム」に対しては、古い「同じままの姿勢」では有効に働かないのです。

 

マルツ先生は、こんな例えを教えてくれます。

 

「今日、靴を履く際には、右足から履いている人は左足から履いてみる。」

 

 

同じ感覚のままでは、新しい感覚を手に入れる事は出来ません。

だから、「習慣化」というシステムを自分自身に導入する場合には、毎日「新鮮な態度」で過ごす事が有効になってきます。

 

そうしますと、「有効の過ごす事が大変だ」なんて思うかもしれませんが、ここで「21日間」の「成功体験」の中に書き入れるのです。

 

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「今日を新鮮な態度で始められた」

 

「朝、今まで出社するのに「目標」なんて立てた事は無かったが、毎日の信号機や電車の立ち位置、こうした出来事を想像して見た。すごい事が起きた。ただ、会社に行く道のりだけを「目標」にしただけなのに、「道路」や「信号機」がありありと理解できる。ビックリしたのは、信号の「待ち時間」も、自分の想像の中で処理した出来事と同じであった事だ。」

 

「ただし、毎日、こんな集中は疲れるので、自分には「目標」を遂行できる「自信」があるという「収穫」を得ただけでも最高だ。この「自信」を明日は別の出来事に試そう。」

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例えば、「新鮮な態度」が自分にかけているのであれば、このように「成功体験」の中に書き入れてゆきます。

もし、現実的に無理であると感じるのであれば、「想像」で良いから書き入れてゆきます。

 

大切な事は「成功体験」を思い出せないのであれば、思い出さなくても良いのです。

何でも良いから「成功体験」を「空想」で作り上げてしまうのです。

理由は、「脳は現実と想像の区別がつかない」からです。

 

こうした感じで、選択するカテゴリー分けされた「成功:目標:自己愛:他者愛:感謝:間違い:」と、出来るかぎり続けてみて下さい。

 

(「自己愛:他者愛:感謝:間違い:」は、相互に行っても良いです。ただ「成功」をまずは行って下さい。)

 

 

そして、その成功の体験を味わって下さい。

常に、自分に成功の体験がついて回り始めます。

 

ただ、人間には「限度」があります。

あくまで「サイコサイバネティクス」では、自分の出来る範囲の中で、まずは考えて行動する事を理解してください。

まずはです。

 

とにかく、リラックスして続けてみて下さい。

リラックスして続けてください。

 

リラックスしていれば、不要な出来事の記憶も、日常の危険も、他人の嫌がらせも、病気も、自分からすり抜けてゆきます。

 

そして現実をつかみ取ろうとしないでください。

つかみとる行為は現実の作用であり、つかみ取ろうとしなくても、リラックスして潜在意識と現実がシンクロしていれば、想像は現実と同じ作用になります。

 

だから、リラックス。リラックス。

リラックス。

現実と創造の垣根がなくなった、この世界を理解できるようになります。

だからと言って、あくまで自分の手に届く範囲内での行動を大切にして下さい。

 

そして「意志」の力と「想像」を区別する事。

「意志」の力では問題を解決できません。

あくまで必要な事は、「意志」の力ではなく「想像」なのです。 

 

 

確実に、この「21日間」を習得できれば、まずは違った自分が現れます。

 

その自分を理解できるようになった時、その自分の中に生まれた「自信」を体得して、「 自己愛:他者愛:感謝:間違い」にも触れられる事でしょう。

 

本当なら、「ご縁」と「繋がり」や「点」と「線」、そして「鳥の目、虫の目、魚の目」、「イデアと現実化」的な内容も話せたらと思っていましたが、また、どこかでお話したいと思います。

 

  今回は以上にしたいと思います。

最後までお付き合いいただき、有難うございました。

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