こんにちは。本日も私のブログをご覧いただき有難うございます。
今回は「神様カテゴリー」にて投稿したいと思います。
前回の続きです。
「神功皇后」がいよいよ朝鮮半島へ進軍を開始します。
ちょっかいを出す「新羅」を平定するためです。
ただ、詳しい事は省きますが、「神功皇后」も「新羅」の血を引いているようです。
そんな「神功皇后」が全軍の士気を高めます。
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「少敵とても甘んずるな、強敵にもひるむな、狂暴に抵抗するものは許すな、服従するものは殺すな、功を挙げた者は必ず賞を与える、敗退する者には厳罰を処す」
(日本の神々をしる辞典より抜粋)
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そんな勢いを持って、朝鮮半島に上陸します。
この時、「お面」をかぶり戦いにのぞみます。
しかも「神功皇后」はこの時、身ごもっていたのです。
(古事記と日本の神々より転移)
おそらく、「山本寛助」のような外交の達人がいたのだと感じますが、「神功皇后」が朝鮮半島に上陸しますと、その「日本軍」の「オーラ」の前に屈してしまいます。
「これはヤバイ」
そりゃ、大陸に上陸されたら「ヤバイ」と感じた事でしょう。
しかし、現実に「神功皇后」によって起こってしまいました。
さて、こうした状況下において、「新羅」はどうしたらよいのでしょう。
「降参しよう」
「新羅」の国王は、素直にそう感じるのでした。
「神功皇后」は「新羅の国王」を殺す事はしませんでした。
そのことにより、とりあえず「新羅」は日本にちょっかいを出す事はなくなりました。
さて、「神功皇后」は現在「香椎宮(かしいぐう)」に祭られているそうです。
File:Kashii-gu0902.jpg – Wikimedia Commons
「神功皇后」は朝鮮半島から帰国すると、身ごもっていた子供を産みます。
第十五代の「応神天皇」となる「品陀和気命」という人物です。
File:Emperor Ōjin.jpg– Wikimedia Commons
この子を持って「皇太子」として、「神功皇后」は摂政となって国家の運営を行ってゆきます。
今回は以上にしたいと思います。
最後までお付き合いいただき、有難うございました。
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