こんにちは。本日も私のブログをご覧いただき有難うございます。
世の中には「年齢」の割には「若々しい」という方々が大勢いらっしゃいます。
前々回に「ムーラダーラチャクラ」という言葉を使って「おまた(尾股)」の話をしたのですが、この部分も「性欲」と「老化」に関係しています。
性欲は汚いものではない
私が子供の頃は、「エロ本」などがバレますと、大変な「一大事」でした。それは凄まじい光景が繰り広げられます。
とにかく、「18歳未満禁止」という世間的な感覚が世の中に溢れており、なかなか「性欲」が封鎖される傾向が続いておりました。
ただし、これは大切な事ですが、人間の人体の中で「再生」や「創造」の力に溢れた器官は「性器」になります。
「腎臓」や「肝臓」などが「バイタリティ」として「イメージ」されますが、そうではありません。
生命の根幹となる「生命」を作り出す器官は「性器」のみです。
そのエネルギーの発動が「性欲」です。
まったく「汚いもの」ではありません。
「老化ホルモン」を抑制しているのが「性欲」
人間は老化しますと、老化します。この1つに「老化ホルモン」があります。
こうした「ホルモン」が大量に出始めて、ついには「枯渇」したような状態になってゆく様が「老化」です。
ただし、この「老化ホルモン」が蔓延する理由は「性欲」が減退している事にあります。
「性欲」は「脳下垂体」で作られる「ホルモン」と関係があります。
私達の「性器」の活動が活発であれば、「脳下垂体」は「精子」や「卵子」を活性化させる「ホルモン」を放出して、「性欲盛ん」な状態を作り出します。
その為、「老化ホルモン」を抑制する為には「性欲」が必要になります。
やみくもに乱射すれば良いと言うものではない。
これが非常に大切な所です。男女問わず、やみくもに「性欲」を乱射する事を避ける事です。
「性器」が活性化しているとは、その「エネルギー」が維持されている事が必要であり、「枯渇」させる事ではありません。
「性器」にエネルギーが保たれてれば、「脳下垂体」からの「ホルモン」によって元気でいられるのです。
「性器」が元気でなければ、「ホルモン」も出ません。
ただし「我慢しろ」という事ではありません。
現代は、いくらでも「性の解放」の機会が溢れています。
こうした事に「想い」を張り巡らせているだけで、「元気」は抜けてゆきます。
これは「外」に「元気」が出てゆくだけで、帰ってこないのです。
「性欲」のエネルギーは体内に循環します
「性欲」が正しくある時は、体中に元気が巡っているものです。
それは「各臓器」に影響を与えています。だから「腎臓」も「肝臓」も生きてくるのです。
「エネルギッシュ」に生命の創造エネルギーを与えてくれるのは「性器」だけです。
その「性器」のエネルギーが「性欲」として現れます。
「性欲」は創造のエネルギーです。
この「性欲」を維持することが、健康には必要であり、老化を遅らせます。
だから、老人であろうと「性欲」があるはずです。
これを否定しているのは「現代」に特融の問題です。
「性欲」は汚いものではありません。
人間が「生命の美しさ」を体現するのに必要なエネルギーです。
そして「枯渇」するように、外へ放出を続ける事はいけません。
私達の中で生まれるエネルギーは、私達の中で活用を行います。
「エロネタ」で元気を外に出さずに、私達の中で「尊さ」を循環させます。
これが出来ている人は、他者よりも若くあるという事です。
今回は以上にしたいと思います。
最後までお付き合いいただき、有難うございました。
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