こんにちは。本日も私のブログをご覧いただき有難うございます。
今回は「芸事カテゴリー」にて投稿したいと思います。
え、本当にプリンスが亡くなったの?
ソラミミストの安斎さんが敬愛する大天才アーティスト「プリンス」が亡くなったとネットで知りました。
おいおい、本当にとんでもない人物が亡くなってしまいました。
photo credit: Prince Rogers Nelson via photopin (license)
様々な楽器を操り、作り上げるメロディーは、いわゆるモーツァルトなどの天才と同じく、この地上に存在しない雰囲気を作り上げていました。
プリンスを知ったきっかけは「ベストヒットUSA」だったと思います。
いわゆる「ヌード」アルバムも話題でしたが、基本的に音楽が未知の世界を誘い続ける訳です。
この時代、ハードロックやメタル、デスなどの音楽が台頭していていました。
私はその為か、何となく天辺にある確認がとれませんでしたが、明らかに別次元のサウンドクォリティを持ち、最高のクリエイターでした。
神という言葉がもてはやされますが、本当の神のサウンドでした。
神のサウンドは、この地上に類をみない、人が安易に誘えることができない音です。
「プリンス」は、このサウンドを地上にもたらしたアーティストでした。
もう、世界中でビックリした事でしょう。
そして、もうプリンスのサウンドは生まれません。
私は「神さま」カテゴリーなどで神様のお話しをしていますが、プリンスは神です。
これは、だれもそう思う事でしょう。
こうした超人的な存在は、世界に数名しかいない事でしょう。
それ故に、大変な悲壮が世界を駆け巡っている事でしょう。
聴衆の心情をテンポよく別世界に誘う、神秘的な魅力をもったパワー。
こうしたサウンドは、「加工製品」のようなものではなく、新鮮な尊さを届けてくれます。
その世界を体現できる、見写しできる存在が「プリンス」だと感じてしまいます。
しかし、本当にプリンスが亡くなったの?
心よりご冥福をお祈りいたします。
今回は以上にしたいと思います。
最後までお付き合いいただき、有難うございました。
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