プチ神事

いわゆる内なる神について

 

こんにちは。本日も私のブログをご覧いただき有難うございます。

本日は「プチ神事カテゴリー」にて投稿します。

 

私達の精神には2つのビッグな存在があります。

2つと言うのが変な話しですが、2つあります。

 

潜在意識と呼ばれています。

2つとも、潜在意識と呼ばれています。

 

2つの内、ひとつは個体として私達の中にある潜在意識です。

もうひとつが「共通の潜在意識」という存在です。

 

 

さて、この共通意識は、人類に共通してつながっている意識です。

いわゆる「神」と言っても良い存在の意識です。

 

こんな物が本当にあるのかどうか。

それは証明する事が困難ですが、いわゆる人類共通の意識体です。

 

私達の意識は、このような2つの潜在意識を持ち合わせている（ようだ。）

 

何となく、単純に文章を書いていますが、これは相当にビッグな内容です。

「共通意識」という神があるのであれば、この「共通意識」という神に願いをかければ、その願いは届くとういう事です。

 

 

潜在意識を持つ、2人の人間がいるとします。

片思いの彼が「共通意識」に「好きだ」と刻印を行います。

すると、大好きな彼女の「共通意識」内に飛び込みます。

 

だから、常に「共通意識」の存在を理解して、願い続ける訳です。

この神に願いが刻印されれば、現実体に現れるという訳です。

 

おいおい、そんな事が出来る訳ないだろうと思われると思います。

だいたい、神様は願いなんて叶えないよよ思われるかもしれません。

しかし、多くの方々は、手を合わせて願いを続ける行為を行います。

 

これは宗教と呼ばれる多くの所で見られる重要な光景です。

つまり、神に願いを込めるとは、この「共通意識」が自分の中にあると言う事を理解して、思いを刻印する事になるのです。

 

「共通意識」がポカンと独立して存在しているのではなく、自分の中にあると言う事です。

自分の中には「潜在意識」と、人類共通の「潜在意識」が存在している。

 

2つとも大変な存在ですが、人類に共通の意識があるという事を理解する事。

その意識に刻印された事が実体化していると言う事。

その意識の刻印を促す行為が「祈り」である事。

 

だから、実際の所、みんな「共通意識」を理解した上で「祈り」を捧げていれば良いと言う事です。

 

インチキくさいなと思われてもかまいません。

そんなものです。

 

これが後に、「自己啓発」的な流れや「スピリチュアル」的な流れとして大活躍します。

なんたって、自己の内に「神」があるのですから。

 

ただ、その使い方が重要なのです。

それこそ、きっと宗教的な儀礼なのでしょう。

 

それぞれの宗教における「祈り」の方法がありますが、つまり「共通意識」に到達する方法なのでしょう。

 

要するに、熱心に拝めば良い訳です。

ただし、内なる「共通意識」に対して祈るのです。

それこそ、情熱をこめて祈るわけです。

 

あまりパッとしない文面ですが、そんな感じです。

 

今回は以上にしたいと思います。

最後までお付き合いいただき、有難うございました。