こんにちは。本日も私のブログをご覧いただき有難うございます。
今回は「芸事カテゴリー」にて投稿したいと思います。
エルヴィス・コステロの曲で「 Painted from Memory」です。
photo credit: didier ddd / stencil experiences Elvis Costello via photopin (license)
現在62歳のようですが、「This is アーティスト」という感じを受けます。
「Painted from Memory」の歌詞は「失恋」を歌っていますが、ここでは「詩」の内容は省略しても問題ないと感じます。
11月に入りまして、季節の変わり目でもあり、私も疲れきっていました。
本当に、クタクタです。
そうした時、この「歌声」と「メロディー」は「スゥーッ」と体内に入ってくるのです。
それは「エルヴィス・コステロ」が「アーティスト」であるからです。
本当の「アーティスト」が持つ力とは、それこそ「自然の力」のような「浸透性」を持って、私達の体内に入り込んできます。
そして、私達をいやしてくれます。
「I Still Have That Other Girl」という曲も、逸品です。
「 エルヴィス・コステロ」が持つ「生命感」や「正義感」、それが研ぎ澄まされて「他人」を揺れ動かす「曲」が出来上がっています。
自分はブログの中で、かなり「理解不能」な投稿をして来ましたが、その投稿内容を得る為には、これまた「理解不能」な行動力を費やして来た気がしています。
もっと「テーマ」を絞って固定して、そこから安定して発信出来ていれば「楽」ではあるのでしょうか、哲学的な「テーマ」とは、このように「千差万別」が正しいのかも知れません。
しかし、これは途方もなく「疲労」する「テーマ」です。
このような想いに際悩まされ、日々の日常に疲れ切った所に、この「 エルヴィス・コステロ」が頭から離れません。
まず、間違いなく「生命」に働きかける歌です。
だから「美しさ」が生まれています。
その「美しさ」が、聞く方々を虜にして離さないのでしょう。
だからこそ、「歌詞」の意味は必要ないのです。
久しぶりの投稿で「エルヴィス・コステロ」を上げさせて頂きました。
今回は以上にしたいと思います。
最後までお付き合いいただき、有難うございました。
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