こんにちは。本日も私のブログをご覧いただき有難うございます。
本日は「超常世界カテゴリー」にて投稿します。
投稿の題名が怪しいですが、心の声を理解して行動する事について述べたいと思います。
子供の頃を振り返って見て下さい。
この頃は思考や知識のような事よりも、本能的な行動に任せる部分があります。
しかし、大人になると、このような部分は見にくくなっています。
多くの方々は大人になるにつれて、「タバコ」や「お酒」など、子供の頃には経験しなかった出来事を体験するようになります。
今回の重要な部分はここです。
私達の中には「タバコ」や「お酒」を嫌う方々が大勢います。
私も「タバコ」を嫌っています。
ただ、何故に「タバコ」を嫌っているかが重要です。
私の場合、それは「私の中の何かに止められている」という認識があります。
「お酒」も同じです。
ある一定の時期に「お酒」を飲み続けても、「私の中の何かに止められている」という認識が出てきます。
「タバコ」を嫌う方々の中には、こうした「自分の中の意識に止められている」という感覚を覚える方が多いと思います。
それはオカルト的に話すのであれば、私を守護していくれている何かによって止められている感覚です。
これが心の声です。
生命や精神を担うサイコエネルギーの声です。
子供の頃は、ほぼこの感覚と共にあったと理解できるはずです。
幼少期には、こうした「思考」とは別の「生命」の感覚が自分を取り巻いていたものです。
その環境の中で、食事時に「ピーマン」や「椎茸」を嫌う子供も多いはずです。
ところが、大人になるにつれて逆に好きな食べ物になっていたりします。
無理に「ピーマン」や「椎茸」を食べさせても、子供の時期に好きになる食べ物ではありません。
子供は必要なエネルギーを接種する分別を、しっかりと「サイコエネルギー」に従っているのです。
この「サイコエネルギー」は、普段は私達の「呼吸」や「心臓を動かす」などの、普通は目の届かない所で作用しています。
私達の生命を活動できる状態に整えています。
その為、「タバコ」や「お酒」に危険を感じるのであれば、「サイコエネルギー」が危険性を知らせてくれるのです。
決して、科学的な知識だけが正しい訳ではありません。
最近の「タバコ」の研究では、「タバコ」の副流煙は無害である事が解っているようです。
しかし、「タバコ」の副流煙を感覚的に恐れるシステムが備わっている方もいます。
それが「サイコエネルギー」の呼びかけです。
さて、大人になって「心の声」と共にすごそうとしても、出来る事ではありません。
しかし、私達は物凄い「サイコエネルギー」と日々、暮らしています。
それは「太陽の光」や「大気のよる風」や「重力」や「磁力」など、自然界にあふれる「サイコエネルギー」です。
この「サイコエネルギー」は、万物に等しく働くエネルギーです。
善悪の判別なく働く「サイコエネルギー」です。
私が言える細やかな事は、こうした「サイコエネルギー」を感じ取る事の必要性です。
万物の「サイコエネルギー」と私達は、常に同調（シンクロ）する事ができます。
同調（シンクロ）しているから社会的な、もしくは科学的な生活を行える訳です。
この万物の「サイコエネルギー」が、善悪の判別なく動いている事を理解すれば、答えは出てきます。
この大きな万物の「サイコエネルギー」と同調できる私達は、同様に万人に対して精神的な行いを出来る「サイコエネルギー」を持っています。
だから、他者と共調したり同調できるのです。
この行いを自然と理解しますと、大人になっても「心の声」を聞けるでしょう。
何故なら、それが「自然界の行い」だからです。
私が以前に投稿した「天津祝詞」の意味と効果で書いた部分につながります。
http://mahakara.blogspot.jp/2014/11/blog-post_16.html
「人に尽くす事」という一文を買いたいのですが、ここに当たるのです。
何故、わざわざ他人に尽くすと言う事なのですが。
その理由は、すでに書いたとうりです。
その行いが自然界の「サイコエネルギー」の在り方だからです。
私達が大人になってからの「知識」や「思考」は、私達が生活する為の道具に過ぎません。
最も大切なのは、私達の生命であり、生命の声を聞いている事です。
どうぞ、童心に帰りまして、裸足で泥の上を走りまわっていた頃を振り返って見て下さい。
アスファルトでは体感できない「サイコエネルギー」の在り方を感じられると思います。
まずはリラックスして、この感覚を楽しむ事が大切な時代です。
そんな気がします。
今回は以上にしたいと思います。
最後までお付き合いいただき、有難うございました。
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