新年あけましておめでとうございます。皆様は、どのように過ごされたでしょうか。
私は、体を休める事に専念しておりました。
本日も私のブログをご覧いただき有難うございます。
今回は神様カテゴリーにて「真姿の池」について投稿しようと思います。
カテゴリー的に違う気がしたのですが、「パワースポット」として、本などでも紹介されている池であります。
その歴史が古いのです。有名な話は嘉祥元年の848年、つまり平安時代の前期。
遣唐使を派遣していた時代です。
当時「玉造小町」という美人女性がいたそうです。しかし、顔が腫れ上がり、困ってしまいました。そこで、国分寺にて薬師如来よりお告げを聞きまして、この「真姿の池」で清めを行ったところ、病気は完治して、元に戻ったそうです。
とにかく、思想的には「パワースポット」として有名です。
私がこの「真姿の池」を知ったのは、約7年ぐらい前の話です。
当時、健康に良いという理由で「コントレックス」という「水」を教えられて、よく飲んでおりまいた。
「水」は産地によって違います。故に、近場でおいしい「水」を求め始めたのです。
調べましたら、国分寺に「真姿の池」という場所があり、名水である事が解りました。
とにかく、この地図からまっすく行けば、看板が出てきます。
結構、歩きます。
さて、今回は動画を録ってきました。
何故か「パッ」としないので、写真を。
ここが「真姿の池」になります。
上部、ここが「真姿の池」の水源です。
少し降りて。撮影。
水は、大変透き通っています。
さて、私はこの場所に行ったら、ハンカチを「水」に濡らして、額にあてたりして楽しみました。
こうした「水」で体を拭くと、本当に「元気」が出てきます。
水の鮮度のせいでしょうか。
水が生き生きしている感じを受けます。
もちろん、飲んでもOKです。
ただし、煮沸する事が肝心です。
気分のおかげか、私は飲んでも元気が出る雰囲気を受けてしまいます。
私が今回、訪れた際にも「ペットボトル」を何本も持った方が「水」を取りに来られていました。
「水」が名水に選ばれる理由はわかります。
それは、ただ「うまい」という事ではないのです。
人を元気にさせる、何かがある気がします。
冷たくて、おいしい「水」なら、山に行けばあります。
しかし、「真姿の池」は「名水」であるのです。
私は「コントレックス」を卒業しました。
そして、武蔵の地に流れる「名水」の、その先を見始めました。
奥多摩の秋川渓谷の最上流に、それはある。
きっと、うまい「水」があるに違いない。
そんな、勝手な妄想を描くのです。
もう、何年も昔の話です。
しかし結局、味的には「真姿の池」が勝っていると思いました。
次回は、そんなお話を投稿できたらと思います。
そうなると、次回こそ、「神様カテゴリー」に扱える話になりそうです。
今回は以上にしたいと思います。
最後までお付き合いいただき、有難うございました。
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