こんにちは。本日も私のブログをご覧いただき有難うございます。
今回は「日記カテゴリー」にて投稿したいと思います。
たまに、私自身が気付いた事を投稿したりしています。
私は、ブログを投稿し始めまして1年以上が経過しました。
当初は、私の頭の中にある知識を無駄に捨ててしまう事は止めようと思い、ブログに形として残そうと始めました。
しかし、投稿を始めてみると、実は私の中では「あやふやな知識」が沢山ある事に気が付きました。
さらに多くの「文献」も捨てていた事が解かりました。
すると、投稿以前に文章が書き進まない事に気が付きます。
もっと言えば、様々なブログがあり、私のブログなど見る人はいないだろうと思っていました。
かろうじて残っていた文献を手に取り、昔の記憶をたどりながら投稿を開始しました。
私が生きてきた経験の中で、最も伝えたかった案件が「言葉」に関する事でした。
私達を取り巻く環境において、「言葉」は非常に身近であります。
しかし、身近であるが故に、「言葉」を研究しようとまではしません。
「言葉」というものは、「言霊」や「言語学」や「神代文字」など、様々な流派があります。
私は、自分自身で再度、資料を読み返す行動を取りまして、その都度ブログへ投稿し始めました。
不思議と読者様が増え始めました。
私が思っても見なかった事ですが、「神様」に関する投稿に興味を持たれる方が多い事に気が付きました。
私自身は、神仏は「何でも良い」という人間ではありません。
故に、偏った投稿になる気がしていましたが、それでも読んでくれる方々がいらっしゃいます。
「マントラ」や「真言」、そして「祝詞」を投稿する度に、必ず目を通してくれる方々がいらっしゃいます。
故に、再度、私の思う所を深く見つめて投稿し始めました。
そして不思議な出来事を感じるようになります。
これは私の職場での話ですが、よく私の部下が他の部署の人間の悪口を言っていました。
よくある風景ですが、何か違うのです。
私も気付かなかったのですが、私の部署の人間はいたって普通なのです。
しかし、調べてみると、私の部署以外の治安状態が良くはないのです。
実際に話をしてみますと、やはり思考パターンがおかしいのです。
何か不思議を感じました。こんな人達ではなかったのです。
電車でも不思議を感じる事があります。
そのひとつは、人が寄ってくる事があります。
また、人の流れが客観的に写りすぎるのです。
このような環境を経験しているのですが、明らかに変化を感じ始めたのは、このブログで、私の思う所を深く見つめて投稿し始めてからです。
私の職場で言えば、私の職場も荒れていたのです。
電車の中の話をすれば、人が寄ってきたり、人の流れが客観的に写りすぎる事はありませんでした。
おそらく、科学的な説明は出来ませんが、私が変化している影響が、私を取り巻く周囲の環境を変えているのであると思います。
私自身は変化を理解してはいませんでした。
変化に気付く筈がありませんでした。
今、最も変化を与えた「言葉」は「祝詞」であると思っています。
それも「大祓詞」です。
この「祝詞」を覚えようとした切欠は、同僚の存在でした。
とにかく、人徳がある人物です。それ故に、影響力を持っています。
私はその理由が先天的なものであると思っていまいたが、彼は「明治神宮」へ参拝に行くと話しました。
私はその時に思ったのです。
現行の国家の指導に有力なのは天皇であり、単に否定してはダメだ。
「良く生きる為の知恵」という哲学に従って、まずは代表的な「大祓詞」を覚えようと思いました。
ブログでは詳しく投稿していませんが、この「大祓詞」を深く考察し始めました。
可能な限り、口にするように致しました。
失礼ではありますが、人が少ない神社の摂社の前で「大祓詞」をあげさせて頂きました。
そうして、変化に気が付きました。
それは、私を取り巻く周囲の変化です。
私を取り巻く周囲の方々が積極的に行動し始めていた事に気が付きました。
そして、心から「愚痴」を言う姿勢もありません。
ただし、職場であれば他部署との衝突が増えております。
それは、私の部著が変化している為だと思っております。
私が感じている言葉の中では「大祓詞」が本当に最高ではあります。
その他を語るのであれば、「ラングとパロール」の投稿も読まれています。
これは言語学ですが、やはり私の中で認識を再構築した手助けになりました。
これは確かな事ですが、私自身がブログを開始しなければ、私自身がこのような変化を体験する事はありませんでした。
「言葉」は乱雑に扱うのではなく、解かりやすく、楽しく、言葉だけでイメージが大きく伝わるように接してあげると良いと思います。
まるで、「言葉」は生き物のように感じる時があります。
私達が、この生き物のような「言葉」を大切に扱えば、おそらくは私達の生活は豊かになる気がします。
今は「民謡」などにも興味があります。これは「祝詞」の影響です。
信じられない事ですが、自分が気が付かない間に、周囲が変化しています。
つまりは、私が変化しているからなのですが、びっくりする現象です。
「言葉」とは伝える側は、相手側に極力イメージしやすいように工夫してあげる事です。
仕事業務で言えば、難しい単語を並べるよりも、「これを覚えれば生活にゆとりが出るよ」と話しながら解かりやすく、楽しく接します。
結論を述べるように結果優先に話すのではなく、解かりやすく、楽しく、言葉だけでイメージが大きく伝わるように接していると、不思議と自分も変わります。
言葉を大切にする事が一番大切です。
それには、日々の言葉の「アカ」を取る事です。
私の場合は「大祓詞」かもしれません。(それ以上の効果もあります。)
そして、言葉を育てて上げる事です。
単純な言葉で結果を求める姿勢で過ごすのではなくて、解かりやすく、楽しく、言葉だけでイメージが大きく伝わるようにする姿勢です。
私の環境も変わりましたし、思考も変わりました。
あなたも、言葉に注意し始めれば、環境が変化し始めるでしょう。
目には見えませんが、気付くときがあります。
今回は以上にしたいと思います。
最後までお付き合いいただき、有難うございました。
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