超常世界

「なまけない」で、自立する事が大切です。

こんにちは。本日も私のブログをご覧いただき有難うございます。


前回の続きで「なまけないで自立する」行動について述べようと思います。



実は、様々な方法があります。（例えば宗教を利用したり、心理学を利用したり。）

また、このカテゴリーが「超常現象」なので、そんな風で説明させて頂きます。



前回から引き続き、「ナポレオン・ヒル」の「悪魔を出し抜け！」からですが、

自立する事について、こんな具合に書いていました。



「流れの中で流されない為には、流れの中に

　渦巻き（自分）を作れば良い。」


それはそうですが。その為にはどうしたら良いか、もっとやさしい説明が欲しいですね。


もしかしたら、簡単に「流れ」の中へ自分の「渦巻き」を作れるのでしょうか。

もしかしたら、作れるのかもしれません。



「なまける」事を簡単に出来るのですから、「流れ」の中に自分の「渦巻き」を

作って流されず、自分の世界を維持してゆく事も簡単なのかもしれません。


この維持の過程が「思考を現実化する」為の、自分の動きなのかもしれません。


きっと、「流れ」の中で自立する方法とは、「喜び」があって没頭してしまう

環境の中にある事なのでしょう。



ところで、私には本当に「マヌケ」な所がいっぱいあります。その理由から、

他人と協力する事が本当に大切だと思い生活をしてきたつもりです。


ところが、「は！」とする出来事がありました。


例えば、結婚などで幸せを考えた時、よく人は「お金」の事を気にします。

これはテレビでも雑誌でもネットでも。


私自身も、そう思ってしまいます。


しかしです。知人とこの話をしていると、まったく「おバカ」扱いされました。  


「お金」の心配なんかする必要はないよ。それはパートナーがいて、あなたが

背負いこむ物ではないよ。物事を考えすぎ！


他人と協力する事が本当に大切だと思って生きてきた自分が、実はそうではなかったのです。

自分で「背負い込む」ところが沢山あったのです。


これは、もしかした「あなた」にも当てはまる事かもしれません。



「流れ」の中に自立して、「喜び」をもって没頭する環境を、私の場合は作れて

いない事がわかりました。


すごい言い方をすれば、とにかく「背負い込む」事を止めるようにして、今以上に

他人と協力しあう事が、まず「流れ」の中で自立する方法なのかもしれません。


その先にある「喜び」が現実に対して望む世界を引き寄せるのでしょうか。



今回はここまでとします。


今回も目を通して頂き、有難うございました。