超常世界

「なまける事」も行動の1つです。

こんにちは。本日も私のブログをご覧いただき有難うございます。


今回は「なまける事」の行動について述べようと思います。


こうした内容は多方面から説明できるでしょうが、その内の1つと思ってください。


まず、大切な事は「なまけよう」と思って過ごしている人は少ないはずです。


ところが、「3日であきてしまう」など、何故か自分に停滞を起こす事が良くあるでしょう。


しかし、「ナポレオン・ヒル」の著書で「悪魔を出し抜け！」に、

このような事が書かれていました。

（あくまで、この著書は「空想面？（内面との対話）」が強調されている所があります。）


「この世の物質は常に動いている事を優先している。その為、「停滞」する事も

「停滞」させている流れである。」


この「流れ」というものは、私達の生活の中に流れているらしいです。

レヴィ、ストロース的に言えば、「文化」に当たるのでしょうか。


「流れ」の中に身を任せていれば、実は「世の中」に自分が動いている事にはなります。


あなたが「やる気が起きない！」と停滞していても、停滞させる行動をとっている限り、

行動している事になります。


そうさせているのは、この世界が「物質的に止まる事を許さない(時間）」流れを

持っているからであり、「善」と「悪」、「明」と「暗」に関わらず、あなたが物質の

一部を持っているかぎり、現実世界の中で「流れ」の中に、

その行動をとることになるのでしょう。



故に、「なまける事」も行動の1つという事になるのです。


しかし、「なまける事」が続いてはいけません。


いかに「流れ」の中で自立できるかが大切です。




次回に、続きを書こうと思います。


今回も目を通して頂き、有難うございました。