私が感じる所の般若心経について載せようと思いました。
要するに、この世界の元は「空」であるという教えです。
般若心経は、読めばそのまんま、この世界の実体は「空」であると説明しています。「空」だから、人は悩む必要もないし、徳を積む必要もない。
宇宙が誕生した時に、この世界は「シヴァ・ビシュヌ・ブラフマー」という「破壊、維持、創造」のルールが誕生しました。
私達はこの宇宙の一部なので、「空」になる事が許されません。
つまりですが、「悩み」も降りかかりますし、他者に対する「慈悲」の心も芽生えてきます。
般若心経という言葉をどこで使えばよいのだろうか。
言葉には力があります。言語学という学問では、「この世界は言語でしかない」という人までいます。
私達の世界には、様々な「記号」が飛びかっています。人はそれを「言語」と言います。
一時、私は般若心経ばかり口にしていた時期があります。続けようと思ったのです。
結果、解った事があります。毎日の生活の中では様々な事件が起こり、葛藤が生まれます。(年と共に気にならなくなってきましたが。)しかし、毎日、「この世界は空体である」という般若心経を口に出し続けていると、他の事柄があまり感じられなくなってきます。
しかし、これは良き事です。 毎日を「するりするり」とこなしていけるのですから。
ところで、何故に般若心経を口にしなくなったか。そうです。
飽きてしまったのです。
そして、この世界で最強の言葉を知りました。
成功や富を得る事に通じる言葉です。
それこそ、 ・・・・・・
またの機会に書こうと思います。
般若心経について、もう少し詳しく投稿しました。
よろしければご覧ください。
http://mahakara.blogspot.jp/2014/10/2.html
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