こんにちは。本日も私のブログをご覧いただき有難うございます。
もう、このブログは言うまでもなく「神様系」の投稿が圧倒的に読まれています。
次に「ソシュール言語学系」が読まれています。
この「ソシュール系」の投稿にも「力」を入れていましたが、「神様系」のお話しには敵いません。
そんな「神様系」の投稿の中で「「摩利支天」と「北斗七星」の関係」についての投稿も良く読まれています。
この「北斗七星」のエネルギーと繋がりを持つ器官が、人体にはあります。
それが「視床」と「視床下部」です。
同様に「北極星」の「天界」エネルギーと繫がっている器官が「松果体」です。
photo credit: Alaska Grunge Flag via photopin (license)
これが大きな事です。
私達の生命を司るほ「巨星」である「北極星」と「北斗七星」に対して、繫がっている事ができるのです。
では、どんな感じで意識すれば良いのでしょうか。
「松果体」と「視床下部」の位置はネットで調べて頂けると解かると思います。
場所が解かったら、その「器官」を意識して、天空にある「北極星」と「北斗七星」を見ます。
ここでは実際に「目」で見るのではなくて、「瞑想」として「北極星」と「北斗七星」を見つめます。
出来るなら、少しの時間で良いので「あぐら」をかいて「松果体」と「視床下部」が頭上にある「北極星」と「北斗七星」と繫がっている事を確認します。
そして「目」を逆さまにするようにして内面から見上げます。
私が夜、眠る前に「座禅」を組んで「北極星」と「北斗七星」を意識するようにしましたら、私の中で「私自身」が変化して行く過程を理解できました。
それは「集中力」であり「洞察力」であり、「生命力」であったりと、そうした感覚を理解するようになりました。
「北極星」からは「陽」のエネルギーが、そして「北斗七星」からは「陰」のエネルギーが出ているとされています。
その色は「北極星」が「紫」であり、「北斗七星」は「赤」のようです。
いずれも、生命に必要な天界のエネルギーです。
この投稿は「タオ人間医学」を参考に投稿させて頂いています。
本書を読めば、もっと明確な知識が得られますので、機会があれば一読をお勧めします。
さて、「北極星」と「北斗七星」を中心に添える事で、生命感が変わってきます。
さらに「両足」で「大地」に根を張るようにして「ブルーである陰の気」と繫がります。
そして「へそ奥」にある「丹田」に意識を置いて、この世界と一体化を感じ続けます。
簡単に話しますと、こんな感じで「世界」に「喜び」と「感謝」を見出す事が出来ます。
人間は人間の世界で生きていますが、決して人間だけの世界はありません。
「地球の大地」と「天」の間に「金のエネルギー」を発しているのが人間です。
この「金」が尊いのです。
この「金」は「天」と「地」があって成立する「人間」という存在のエネルギーです。
だから「天地人」の在り方は重要です。
また、人心が乱れれば「天地」は狂います。
ネガティブなエネルギーが蔓延すれば、天地に影響を与えます。
それは「ゴミが溜ってゆく」と言う感じです。
それは、この世界が「天地人」で成立しているからです。
この自然の世界に対して「喜び」と「感謝」を想う事に繫がる契機として、「北極星」と「北斗七星」を中心に添える知識を持たれると幸いです。
今回は以上にしたいと思います。
最後までお付き合いいただき、有難うございました。
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